マーフォーク(2017/9/9)調整録①
2017年9月11日 Magic: The Gathering9/9に身内とレガシー練習。
マーフォーク使ったので感想。
相手はグリクシスコントロール、URデルバー、少しだけBUGデルバー。
まずダメ元で試して数戦ですぐに崩したレシピ。サイドは適当。
4 Cursecatcher
4 Lord of Atlantis
4 Master of the Pearl Trident
4 Silvergill Adept
2 Harbinger of the Tides
2 Phantasmal Image
4 True-Name Nemesis
3 Daze
4 Force of Will
4 Chalice of the Void
4 Aether Vial
1 Umezawa’s Jitte
11 Island
4 Cavern of Souls
4 Mutavault
1 Karakas
Sideboard
1 Faerie Macabre
1 Vendilion Clique
1 Venser, Shaper Savant
2 Flusterstorm
1 Surgical Extraction
2 Warping Wail
1 Echoing Truth
1 Dismember
2 Back to Basics
1 Grafdigger’s Cage
1 Pithing Needle
1 Relic of Progenitus
一言でまとめると「マーフォークのdazeはやはりゴミ」。
前から知ってたけど、改めて一年ぶりぐらいに試してやっぱダメ。
バイアルとカースキャッチャー以外(要するに主力全部)が全部2マナ以上なので、daze撃ってると自分の展開が止まってしまって、dazeで1ターン稼ぐ意味がない。特に殴るデッキ同士で自分が後攻だと顕著。
例:相手先行1ターン目 デルバー
自分後攻1ターン目 島置いてgo(ハンドには銀エラやロードがいる)
相手2ターン目 適当にフルタップアクション→ここにdaze撃つ
自分2ターン目 島置いてgo(ハンドは2マナのカードなのでこのターンも動けない)
こんな動き許されないし、かといって3ターン目より後のターンにdazeが気持ちよく決まるとも思えない。そしてこういう初手のキープはしょっちゅう起こる。
唯一dazeが強いな、と思うのは1ターン目のバイアルや2ターン目のチャリスを無理矢理通せた時。そのためだけに腐りやすいカード入れたくないな、というのが自分の印象。ただでさえ後半になると腐りやすいカースキャッチャーとバイアルが入ってるデッキなので無駄牌は増やしたくない。
対コンボデッキはメインは半分捨てていいと思ってるし、一番メイン有利で勝ちたいデルバーに勝ちにくくなるのは論外かなと。
てことですぐに調整した後のレシピ。
対デルバーを強く意識した形。サイドは調整中。
4 Cursecatcher
4 Harbinger of the Tides
4 Lord of Atlantis
4 Master of the Pearl Trident
4 Silvergill Adept
3 Phantasmal Image
4 True-Name Nemesis
4 Force of Will
4 Chalice of the Void
4 Aether Vial
1 Umezawa’s Jitte
11 Island
4 Cavern of Souls
4 Mutavault
1 Karakas
Sideboard
1 Faerie Macabre
1 Vendilion Clique
1 Venser, Shaper Savant
2 Flusterstorm
1 Surgical Extraction
2 Warping Wail
1 Echoing Truth
1 Dismember
2 Back to Basics
1 Grafdigger’s Cage
1 Pithing Needle
1 Relic of Progenitus
daze3枚を、潮流の先駆け2、幻影の像1に。
潮流の先駆け4がデルバーやアンコウ、墓忍びに刺さる形。潮流の先駆けは対ビートダウンでは、クロック出しつつ相手のクロックを1ターンずらせるので、先行後攻をひっくり返せるイケメン。4枚入れたのは初めてだったけど、対デルバーではかなり好感触。グリコン相手にも腐りはしないし、最悪2マナ2/2なので許せる。
除去のないデッキだから、一度マウント取られた後に、マウント取り返しに行くのが滅茶苦茶辛くて、潮流の先駆けはそれを解決してくれる感じ。あとマウント取り返しに行けるカードは十手ぐらい。
きちんと数えてなかったけど、多分対戦した3つのデッキどれにでも勝ち越してたので、このレシピは割と気に入った。
4枚挿しが多くて美しいのもポイント。
サイドプランはガバガバなので要調整。
各カードの採用理由や、マーフォークのパーツの個別感想については別記事で。(意外とマーフォークのまとめはネット上にないので)
さて、本題はここまで。
対戦後の記事は毎回自分の凡ミス、お咎めポイントを忘れないように書いておこうと。
本日のお咎め
①相手ライフ残り13。ネメシス2、潮流の先駆け1、アクティベート可能な変わり谷1。何故かここで変わり谷アクティベートせずに殴り、潮流の先駆けブロックされ、ライフ7までしか削らず。ここで変わり谷アクティベートしておけば相手ライフがネメシス圏内で勝ち確定だった。
②相手が瞬唱出した時に何故かウィル使わず。瞬唱で相打ちブロック+フラッシュバックで一気に2匹持っていかれる致命的ミス。
どちらも手札と場をよく見て、1つ1つゆっくりやればいいだけの簡単な話。普段の練習だからっていくらなんでも気を抜きすぎ。自分でミスの内容書いてて恥ずかしくなる。あんまり場面ごとに止まらずに流れでやってる、自分の昔からの悪い癖。
治そう。
マーフォーク使ったので感想。
相手はグリクシスコントロール、URデルバー、少しだけBUGデルバー。
まずダメ元で試して数戦ですぐに崩したレシピ。サイドは適当。
4 Cursecatcher
4 Lord of Atlantis
4 Master of the Pearl Trident
4 Silvergill Adept
2 Harbinger of the Tides
2 Phantasmal Image
4 True-Name Nemesis
3 Daze
4 Force of Will
4 Chalice of the Void
4 Aether Vial
1 Umezawa’s Jitte
11 Island
4 Cavern of Souls
4 Mutavault
1 Karakas
Sideboard
1 Faerie Macabre
1 Vendilion Clique
1 Venser, Shaper Savant
2 Flusterstorm
1 Surgical Extraction
2 Warping Wail
1 Echoing Truth
1 Dismember
2 Back to Basics
1 Grafdigger’s Cage
1 Pithing Needle
1 Relic of Progenitus
一言でまとめると「マーフォークのdazeはやはりゴミ」。
前から知ってたけど、改めて一年ぶりぐらいに試してやっぱダメ。
バイアルとカースキャッチャー以外(要するに主力全部)が全部2マナ以上なので、daze撃ってると自分の展開が止まってしまって、dazeで1ターン稼ぐ意味がない。特に殴るデッキ同士で自分が後攻だと顕著。
例:相手先行1ターン目 デルバー
自分後攻1ターン目 島置いてgo(ハンドには銀エラやロードがいる)
相手2ターン目 適当にフルタップアクション→ここにdaze撃つ
自分2ターン目 島置いてgo(ハンドは2マナのカードなのでこのターンも動けない)
こんな動き許されないし、かといって3ターン目より後のターンにdazeが気持ちよく決まるとも思えない。そしてこういう初手のキープはしょっちゅう起こる。
唯一dazeが強いな、と思うのは1ターン目のバイアルや2ターン目のチャリスを無理矢理通せた時。そのためだけに腐りやすいカード入れたくないな、というのが自分の印象。ただでさえ後半になると腐りやすいカースキャッチャーとバイアルが入ってるデッキなので無駄牌は増やしたくない。
対コンボデッキはメインは半分捨てていいと思ってるし、一番メイン有利で勝ちたいデルバーに勝ちにくくなるのは論外かなと。
てことですぐに調整した後のレシピ。
対デルバーを強く意識した形。サイドは調整中。
4 Cursecatcher
4 Harbinger of the Tides
4 Lord of Atlantis
4 Master of the Pearl Trident
4 Silvergill Adept
3 Phantasmal Image
4 True-Name Nemesis
4 Force of Will
4 Chalice of the Void
4 Aether Vial
1 Umezawa’s Jitte
11 Island
4 Cavern of Souls
4 Mutavault
1 Karakas
Sideboard
1 Faerie Macabre
1 Vendilion Clique
1 Venser, Shaper Savant
2 Flusterstorm
1 Surgical Extraction
2 Warping Wail
1 Echoing Truth
1 Dismember
2 Back to Basics
1 Grafdigger’s Cage
1 Pithing Needle
1 Relic of Progenitus
daze3枚を、潮流の先駆け2、幻影の像1に。
潮流の先駆け4がデルバーやアンコウ、墓忍びに刺さる形。潮流の先駆けは対ビートダウンでは、クロック出しつつ相手のクロックを1ターンずらせるので、先行後攻をひっくり返せるイケメン。4枚入れたのは初めてだったけど、対デルバーではかなり好感触。グリコン相手にも腐りはしないし、最悪2マナ2/2なので許せる。
除去のないデッキだから、一度マウント取られた後に、マウント取り返しに行くのが滅茶苦茶辛くて、潮流の先駆けはそれを解決してくれる感じ。あとマウント取り返しに行けるカードは十手ぐらい。
きちんと数えてなかったけど、多分対戦した3つのデッキどれにでも勝ち越してたので、このレシピは割と気に入った。
4枚挿しが多くて美しいのもポイント。
サイドプランはガバガバなので要調整。
各カードの採用理由や、マーフォークのパーツの個別感想については別記事で。(意外とマーフォークのまとめはネット上にないので)
さて、本題はここまで。
対戦後の記事は毎回自分の凡ミス、お咎めポイントを忘れないように書いておこうと。
本日のお咎め
①相手ライフ残り13。ネメシス2、潮流の先駆け1、アクティベート可能な変わり谷1。何故かここで変わり谷アクティベートせずに殴り、潮流の先駆けブロックされ、ライフ7までしか削らず。ここで変わり谷アクティベートしておけば相手ライフがネメシス圏内で勝ち確定だった。
②相手が瞬唱出した時に何故かウィル使わず。瞬唱で相打ちブロック+フラッシュバックで一気に2匹持っていかれる致命的ミス。
どちらも手札と場をよく見て、1つ1つゆっくりやればいいだけの簡単な話。普段の練習だからっていくらなんでも気を抜きすぎ。自分でミスの内容書いてて恥ずかしくなる。あんまり場面ごとに止まらずに流れでやってる、自分の昔からの悪い癖。
治そう。
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